Stable Diffusionで遊んでみた(スペースキャット編)
2022-10-21 | AI, Stable Diffusion
流行のStable Diffusionで遊んでみた!
真面目に実行環境を構築すると相当面倒ですが、下記を使うと簡単に実行環境を構築できた!
メモリーが6GB以上のNvidia製のGPUがあった方が良い。オプションで6GB未満のGPUやCPUで実行させることもできるみたいだけどヤバそう。
お試しでスペースキャット?を出力させるために下記のようにプロンプトを入力してみた。
space cat, photo
火の玉どストレート。
一応、イラストではなくリアル系(写真)で出力させるようphoto
を指定した。
良さげな結果の一部を載せてみる。
どアップ。
宇宙服。
2匹。何だこの構図はww
流し目。背景の宇宙はイラストテイスト。
宇宙服。メット着用版。
プロンプトにkawaii
を足して書きを実行してみる。
space cat, photo, kawaii
kawaii
効果で仔猫に。
急にイラストに。kawaii
効果でphoto
効果が無効化。
溶けかかってる。kawaii
効果で気持ち画面がビビットな感じに。
これもイラスト調。可愛い。頭が割れてるけどw
イラスト調3枚目。
kawaii
効果で瞳が大きくなってる。
呪文(プロンプト)を覚えていろいろ出力できるようになりたいね!
GUIを使わない実行環境の構築については、研究所の方で掲載するかもしれない。しないかもしれない。