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サウンドホールカバーを試した話【日記】

ギターのボリュームを下げるサウンドホールカバーというパーツをクラシックギターで試した話。

サウンドホールカバーはギターのボディの穴を塞いで鳴りを減らしてボリュームを下げる的なパーツ。
夜の練習や集合住宅での練習に良いのかもしれない。

試した製品はこれ。

このホールカバーは大と小の2つのサイズがあって、YAMAHAのCG162Sというクラシックギターでは小のサイズがちょうど良かった。

んで、実際に作業部屋にあるコンデンサーマイクを使ってサウンドホールカバーなしとありで録音してみた。

ずんだもんがサウンドホールカバーのありなしをアナウンスした後にギターの音が鳴る。余韻は適当な長さでフェードアウトさせてる。

ナレーション
VOICEVOX:ずんだもん

サウンドホールカバーのありなしで音質がだいぶ変わったのが分かるだろうか。
サウンドホールカバーを付けると低音域がカットされる。
低音域は壁を通り抜けやすい性質があるので、壁越し(隣家)に音が漏れにくくなるかもしれない。

dBにあまり変化がなかったのは、録音してから気づいたんだけども、マイクプリアンプやらコンプレッサーを差してるのを忘れてた。(小さな音が持ち上がり、大きな音は下がる)

自分の場合は一軒家で距離もそれなりに離れてるので良いかもだけど、集合住宅ではどうだろう。思っていたのよりも音量が下がらない。

あと、弱音器のセットのを買ったんですが、弱音器を付けると音程がぐちゃぐちゃになってまともに弾けず練習にならないような。自分の取り付け方が悪いのだろうか。

そんなことよりもずんだもんカワイイ。(現実逃避)

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