下地センサーが何もないところで通電線を感知する【日記】
2023-5-19 | DIY
Boschのデジタル探知機「GMS120」を使ってるんだけども、何もないところで通電線を感知する話。
お家の壁にLANコンセント口をDIYで増設しようと思ってて、工事の準備をしてる。
マルチツールは購入済みで準備は万端だ!
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壁のどこに穴を開けるかが問題で間柱や電線が通ってるところは回避しないといけない。
どうやってそれらを回避するかというといろいろなやり方や道具があって、私は「下地センサー」という工具を使うことにした。
私の買ったBoschのデジタル探知機「GMS120」は、鉄筋、非鉄金属(間柱など)、通電線を探知できる機能があって、これで間柱や電線を回避できると思ってだんけども。
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何もなさそうな位置で通電線を感知する。しかもいろんな場所で。
私は建築に詳しいわけではないので、素人目で見て必要なさそうな場所にも通電選があるのかもしれないと疑心暗鬼に。
しかし、なんだかおかしい感じだったので、実際に屋根裏に上って壁の中を上から覗いてみた。
ライトで石膏ボードと石膏ボードの間を照らしてみるが、やっぱり何にもない。
ナンニモナイジャナイカー!
何事も自分で目視することが大事なのかもしれない。
ドアにペット用のドアを付けた時にもこの下地センサーを使ったんだけども、間柱的なものはちゃんと検知してた。
通電線っていうのは検知が難しいのかもしれない。多分。