1ヶ月間でSSD(MX500)の健康状態がどのくらい減るのか確認してみたんだけどもそろそろ限界か!?(2023-11-3~2023-12-1編)
約1ヶ月前の10月1日の日記でSSD(MX500)の健康状態をCrystalDsikInfoで測ってみたんだけども。
その時の健康状態は「18%」でその前の月は「21%」概算で計算した1ヵ月の平均消耗値である約1.345%よりも倍以上の3%消耗してたんだけども、今月はどうなってしまうのか?!
今月はなんと(計測日は12月1日)
「15%」!
また3%も減ってるじゃーん!!!!!
このままだと2024年1月中旬には10%を下回りそうな感じ。
最近の消耗が大きくなってる原因が分かって、このSSDの空き容量が50GB以下という状況が2ヶ月間続いてた。SSDって空き容量が少ないと同じセクターで書き込みが発生してしまってこれがSSDの寿命を縮めてしまうらしい。
SSDを販売してるロジテックさんの記事を参照。
1TBのうちの空き容量が50GB以下、空き容量5%未満!あかん!!
どのくらいの割合の空き容量にした方が良いのか諸説ある感じなんだけども、50%説が多くて、次に30%~25%説をよく見る。50%開けるのは正直厳しい。1TBのSSDなら500GB、2TBのSSDなら1TBも空けるってPCの用途にもよるけどもなかなか辛い。
なので、30%~25%説が現実的かも。
んで、そろそろ次のSSD(MX500の2TB)をAmazonのブラックフライデーで買いたかったんだけども、結局売り切れてて買えず。
とはいえ、本当にそろそろクローンの準備をしないとやばそうなこともあり、たまたま在庫があった4TBを購入。
1TBから4TB、4倍の容量に増加することで空き容量も増えてSSDの寿命が伸びることに期待。
4TBも容量があれば理想の空き容量50%である2TB分空けるの余裕では?(と、この時の私は楽観視していたのでした)