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Switchbotのカーテン(第3世代)の異音からの動作不良からの修理【日記】

2024-5-26 |

Switchbotのカーテン(第3世代)から異音発生->動作不良->修理した話。


今年(2024年)の1月からSwitchbotのカーテン(第3世代)を自室で使ってたんだけども

先週辺りから開閉動作時にガリガリという異音が鳴ってて気になってた。

古いカーテンレールを使ってたので滑りが悪くなったのかと思って、困った時のKURE 5-56をレールにぶっかけてみたら、むしろSwitchbotのカーテンが開閉動作できなくなったという。

同じような症状の人がいないがインターネットで調べると本体中央のゴムローラーのモーターの磁石の磁力が弱まってるというのがあって、永久磁石でモーターの磁石をこすりつけると磁力が復活して元のパワーで動作するようになったらしいんだけども、なんというか分解したくねえ!

んで、もうちょっと本体を確認してみようとカーテンレールから本体を取り外したら、片側のフックの滑車?の部分がポロッと取れて床に落ちた。

こんなに緩かったっけ?

もう片側のフックの滑車の部分を確認すると簡単にはこの滑車の部分は外れない感じ。

滑車が落ちた側のフックに滑車を取り付け直してみて分かったんだけども、この滑車を押さえてる金属部分が広がっちゃってて滑車が固定できていない。

下図はカーテンのマニュアルより一部抜粋した画像に該当の滑車を押さえてる金属部分をまーくあっぷしたもの。

滑車が固定できてなくて中央のゴムローラーの力がレールに伝わりにくくなってたのかもしれない。

おそらく、保証期間内ならSwitchbotに連絡すれば交換してもらえそうなんだけども、なんていうかめんどい。

ということで、滑車を取り付けた状態で金属部分をペンチで軽く押し戻す。(もし試す方がいる場合は自己責任で)

滑車が簡単に外れないことを確認して、もう一度カーテンレールに取り付けて動作させてみるとガリガリという異音もなくなってちゃんと動くようになった!

この部分には耐久性の問題とかカーテンレールとの相性とかがあるかもしれない。

とりあえず直って安心。

繰り返しなんだけども、保証期間内ならSwitchbotに連絡をすれば交換してもらえるので自分で直さないで交換してもらった方が良いです。いくつか初期不良?で交換してもらったことがあるんだけども、特に対応等に問題なく交換品を送って貰えた。