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【マクロ管理】吉野家の牛丼【PFC】

2021-11-18 | ,

諸事情でマクロ管理中に吉野家の牛丼を食べなければいけなくなったので、吉野家の牛丼のマクロ要素(PFC)について調べてみた。

ヒント:ポケ盛

マクロ管理については、後日詳しく書きたいと思う。

牛丼のマクロ要素

吉野家さんのサイトに「メニュー別・栄養成分・アレルギー物質一覧」として掲載されてました。
チェーン店みたいな大きなところだとこういう成分表示がされてて、マクロ管理中にはめちゃくちゃありがたいです。

https://www.yoshinoya.com/pdf/allergy/

牛丼の部分について、一部引用させていただくと下記のようになってた。(2021 年 10 月 21 日時点)

メニュー カロリー(kcal) タンパク質(g) 脂質(g) 炭水化物(g)
小盛 488.00 15.90 16.90 65.30
並盛 635.00 20.00 20.40 89.00
大盛 846.00 25.50 25.00 124.20
特盛 1,013.00 34.50 38.10 127.60
超特盛 1,152.00 42.00 49.10 130.30

※ 例の「ポケ盛」は「小盛」に該当する。

マクロ管理的にどうか?

参考として、2018年の日本人男性20歳の平均データ(身長:169.1cm、体重:61.4kg)を基に1日の各マクロ要素の摂取量を算出すると下記のようになる。運動は積極的に行っていないとする。

カロリー(kcal) タンパク質(g) 脂質(g) 炭水化物(g)
1,891.05 122.80 52.53 231.77

数値を比較した感じだと、小盛なら無理なく1日のメニューに取り入れられそうな感じ。
並盛も意外と食べれそう。ちょっと脂質が多いのが気になるけど。
超特盛は、食べちゃうと他のものを下手に食べれなくなる。

まとめ

小盛(ポケ盛)なら食べれそう!
ただし、やはり脂質が高めなので他のメニューで調整する必要があるかも。

引用・参考文献

牛丼の成分と日本人の平均身長、体重について、下記のサイトから引用させて頂きました。
ありがとうございました。