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猫トイレステークス開催【日記】

2022-12-6 |

猫トイレステークス開催です。

1番ゲート、アイリスオーヤマの「上から猫トイレ(飛び散らない) 」のホワイトのレギュラーサイズ。
今までこのタイプは使ったことがないんだけども、本当に猫砂が飛び散らないのか?!

2番ゲート、Amazonベーシックの「猫用トイレ フード付き」のラージ。
Amazonベーシックの猫トイレも今まで使ったことはないけども、形状的にはよくあるタイプのもの。

実家で活躍してた1番人気のアイリスオーヤマの「システムトイレ用 1週間取り替えいらずネコトイレ」は遅刻(買えなかった)のため、出場できず。
次回に期待だ!

出走

さあゲートが開いた。

先頭はアイリスオーヤマの「上から猫トイレ(飛び散らない) 」。
設置直後、長毛種の猫ちゃんがトイレの中に飛び込んでいく。

しかし、中には入ったけども、使った形跡がない!
その後、短毛種の猫ちゃんも中に飛び込んでいくが、一向に用を足す気配がない!なぜだ!!!

6時間後。

それぞれトイレの中をチェックするとAmazonベーシックの「猫用トイレ フード付き」はしっかり使われた形跡があったんだけども、アイリスオーヤマの「上から猫トイレ(飛び散らない) 」は使われてなかった。

この後も1週間ほどこの2つの猫トイレを設置しておいたんだけども、アイリスオーヤマの「上から猫トイレ(飛び散らない) 」は猫ちゃん達に使われることはなかった。

結果

大差でAmazonベーシックの「猫用トイレ フード付き」が勝利!!!

勝因というか原因というかは、元々、実家でアイリスオーヤマの「システムトイレ用 1週間取り替えいらずネコトイレ」を使ってたので、猫ちゃん達にとって形状が近いAmazonベーシックの「猫用トイレ フード付き」が親しみやすかったのかもしれない。

あと、猫トイレの中に入れた猫砂がそれぞれ違ったタイプのものだったのでこれが影響した可能性もあり。アイリスオーヤマにはおから系、Amazonベーシックには鉱物系の猫砂を入れてた。

飼い主目線での問題

レースでは圧勝したAmazonベーシックの「猫用トイレ フード付き」。しかし、飼い主目線で見ると問題があって、フードに付いてる爪を本体に引っ掛けてフードと本体を固定するんだけども、この引っかかりが弱くてフードがいつ外れてしまうか分からない。フードの上部にハンドルが付いてるんだけども、怖くて使えないので、本体を抱えて運ぶことに…。

アイリスオーヤマの「システムトイレ用 1週間取り替えいらずネコトイレ」はフードと本体をロックするタイプで簡単にフードが外れてしまうことはなかった。

なので、後日、アイリスオーヤマの「システムトイレ用 1週間取り替えいらずネコトイレ」を買う予定。(このレースはなんだったんだろう)