寝室と作業部屋を分けてだんだけども分けるのを辞めた話【日記】
寝室と作業部屋を分けてだんだけども結局一緒にした話。
この記事での作業部屋は、主に生活する部屋ということで。私の場合は、PCが置いてあって仕事も遊びもほとんどがこの部屋。
寝室が欲しい理由
もともと引っ越し前、2Kのアパートに住んでいた頃は寝室と作業部屋が一緒だった。寝る場所って結構場所を取るんで部屋が狭くなりがち。そうなると部屋の置いておける資料や機材が限られてくるのでなんとかしたかった。なので、作業部屋と寝室は分けたかった。
念願の寝室
んで、引越し先の物件は5LDKと2Kと比べるとかなりスペースに余裕がある。ので、一室を念願の寝室として使うことにしてみた。
しばらくは良かった。そう、本格的に冬になるまでは…。
引っ越したのが秋頃だったんで、その時はエアコンが必要なかったんだけども、12月にもなると寒いよ!寝室がめちゃ寒いよ!寒過ぎてこむらも返っちゃうよ!
電気代が高騰してるこのご時世で冷え切った寝室を温めるためにエアコンを付けるのも躊躇われるのもあって、しばらくはエアコン無しで寝てた。でももう限界。
寝室と作業部屋を一緒にした理由
前述のとおり寒いっていうのもあるんだけど、他にもいろいろ理由がある。
暖かい
寝る前に暖房器具を消したとしても寝るのには申し分ないくらい暖かい。
空気の温度がかなり違う。
こむら返り対策のレッグウォーマーが不要になった。
猫と一緒に寝れる
作業部屋と寝室だった部屋には猫用のドアが付いてるんだけども、作業部屋が暖かいのもあって猫ちゃんが寝室に全然来ない。本当に一度も来ない。一緒に寝たいのに!
猫ちゃんが来ないなら自分から行けば良いじゃない!
PCで動画再生したまま寝っ転がれる
横になって猫を撫で回しながら、まあまあ良いスピーカーで動画見れるの最高っす。
寝室ではiPadで動画を見たりしてたんだけども、音質に限界が。寒いし、猫も来ないし。
模様替え
ということで、寝る場所を確保したレイアウトに模様替えをした。什器大移動でヘトヘト。
CADで長時間ゴニョゴニョしてレイアウトを決めた甲斐もあってQOL爆上がり。
寝室だった部屋は空き部屋になり、完全に5LDKを持て余してるのであった。