【自宅筋トレ】家でダンベルベンチプレスをしたい!(備品編)
お家でダンベルベンチプレスをしたい!
そんな時に必要な筋トレ器具、今回はあった方が良い備品をいくつか紹介します。
必須器具一覧
- ダンベル
- ベンチ
- 備品(マット、グリップなど) <- 今回はこれ!
備品(マット、グリップなど)
今回は、筋トレをする際にあった方が良い備品(マット、グリップなど)です。
フィットネスマット
まず、フィットネスマットです。
ベンチの下に敷いて、振動や音、床へのダメージを軽減させます。
特に賃貸の方は、必須です。(床がコンクリートとかでない限りは)
IROTEC(アイロテック)フィットネスマット
安心の IROTEC 製です。
メリット
- 振動や音、床へのダメージを軽減できる。
デメリット
- 場所を取る。
- ヨガマットなどに比べると値段が高い。
ジョイントマット
私の場合ですが、フィットネスマットの下に更にジョイントマットを敷いてます。
床へのダメージを軽減することが目的です。
OSJ ジョイントマット 大判 60cm 32枚
60 cm 毎に取り付けることができるので融通が利く商品です。
メリット
- 振動や音、床へのダメージを軽減できる。
- 60 cm 毎に取り付けることができるので設置に融通が利く。
デメリット
- ジョイント式の関係でジョイント感に隙間が空くことがある。
長座布団
ダンベルやウェイトを置くのにあると安心です。
ホームセンターで売ってるワゴンの安いやつでいいと思うのですが、念のため、Amazon で変える商品を貼っておきます。
西川 スヌーピー フロアクッション 65×115cm
スヌーピーかわいい。
メリット
- ウェイトなどの重いものを置いておくのに安心!
- スヌーピーかわいい!
デメリット
- ホームセンターで売ってるワゴンの安いやつと比べると値段が高い。
パワーグリップ
重い重量でトレーニングする場合、狙ってる部位より先に握力が限界になりがちなのですが、このパワーグリップを使うと握力を補助することができます。
ALLOUT パワーグリップ プロ
穴あきグローブ型のものやリフトストラップ型などがありますが、いろいろ使ってみて個人的にはこのタイプのものがオススメです。個人差があるとは思うのですが、グローブ型はあまり補助効果を感じませんでした。
メリット
- 握力を補助し、狙った部位に効かせられる!
デメリット
- 耐久性(1 年使ったところゴムが破れました。ただこれが他の商品と比べて耐久性が低いかどうかはちょっとわからないです)
総評
今回は、あった方が良い備品をいくつか紹介させていただきましたがいかがでしょうか?
「軽い筋トレしかしないよ」という方は「フィットネスマット」だけあれば良いと思います。
「高重量でトレーニングしたいゴリラだよ」という方は「全部」買っておけば良いと思うよ!
床に傷をつけないってめっちゃ大事!本当に!
自宅でダンベルベンチプレスということで、ダンベル編、ベンチ編、そして今回の備品編と合わせて全 3 回掲載させていただきましたがいかがでしょうか?
ダンベルベンチプレスというか総合的な筋トレのお話なってしまった感じですが、それはそれということで…。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました。