【筋トレ・オススメ動画】ワンハンドダンベルロウで参考になった動画
ワンハンドダンベルロウのやり方でとてもためになった動画を紹介します。
筋トレの科学さんの下記の動画がすごくためになりました!
この動画のリアデルトダンベルロウ(リアデルトダンベルロウ)の章が目に鱗でした。
- 肘を広げる → 三角筋後部
- 肘を狭める → 広背筋・僧帽筋
背中のトレーニングのメニューにワンハンドダンベルロウを入れているのですが、どうも広背筋にあまり効いていないように感じていました。
この動画のおかげで肘が広がっていた事が広背筋に効いていない原因だと分かりました。
教訓
肘の開閉で肩トレにも背中トレにもなるワンハンドダンベルロウ恐るべし。
オススメの筋トレ器具
ダンベル
ある程度重いウェイトで筋トレしたい場合、下記のようなウェイトの調整が簡単なタイプ(パワーブロック)のダンベルをオススメします。場所も取らずに良い感じ。ただし高い!
ウェイトの調整を素早く調整できるので、種目毎の調整が楽です。(普通のダンベルだとこの作業が地味にダルい)
また、セット毎にウェイトを軽くしていくドロップセットに向いています。
そして、この四角い形が肝でダンベルベンチプレス等を高重量でやる際にホームポジションに持っていきやすくなります。四角いので膝上に乗せることができます。
※ 現在、品切れなのですが、SP EXP90 というウェイトが倍の商品がオススメです。値段も倍だけどね!!
下記は類似品ですが、かなり安い!ただし、塗装がめちゃ剥がれる!
私は類似品の方で約 1 年間、使用していますが、塗装が剥がれること以外は特に問題はありません。
ベンチ
片手 30 kg 以上でダンベルベンチプレスをやる場合、ある程度しっかりとしたベンチが必要です。
安いベンチで高重量を行うとベンチがグラついて危ないです。実際に一度ベンチから落ちました。怪我はなかったんですが、カラーボックスが大破してしまいました。
下記は安心の IROTEC 製です。
背もたれの角度を調整できるのでインクラインベンチプレス、でデクラインベンチプレスで胸筋上部、下部に効かせれます。
アームカールのパーツも付いてくるので足トレにもバッチリだ!(ウェイトは別売り)
高いけどね!高いけど、値段の価値はある。
片手 20 kg であれば、下記の比較的安価なベンチでも良いと思います。
25 kg 以上はできなくもないんですが、不安定さを感じました。(ここらへんは体格などの個人差があると思います)